米国CPI(消費者物価指数)下振れ

Web3・トレーディング講座の事前準備講座の受講を始めた方には、経済指標はまずは米国雇用統計と米国CPI(消費者物価指数)を気にするところから始めてもらっています。それだけ?と思われるかもしれませんが、一度にいろいろとやっても頭に入りませんし、この2つの指標は指標結果によっては大きく値が動くので、自然と経済指標にも意識が向くようになるからです。

その米国消費者物価指数10月の結果が先ほど22時30分に発表になりました。

指標名前回予想結果
アメリカ・消費者物価指数10月 (前月比)0.4%0.1%0.0%
アメリカ・消費者物価指数10月 (前年比)3.7%3.3%3.2%
アメリカ・消費者物価指数10月 (コア・前月比)0.3%0.3%0.2%
アメリカ・消費者物価指数10月 (コア・前年比)4.1%4.1%4.0%

ご覧の通り、総合・コア共に、前月比、前年比全て予想を下回る結果になりました。昨年から高い数値ばかりを見てきたので、今日発表の数値は個人的には気分的に和む数値です。下はこの結果を受けてのドル円5分足チャートです。

CPI後のドル円5分足

見ての通り、発表直後からドル円は爆下げしています。それに対してS&P500やNASDAQなど米国株価指数は上昇しました。なぜ、このような動きになるのか、トレーディングを行っている人ならば、当たり前すぎる動きだと思いますが、経済関係に疎かったり興味のない方だと、さっぱり分からないのではないかと思います。

これまでWeb3・トレーディング講座に参加いただいている方はみな知識ゼロで参加してきていますので、最初は当然このようなことはさっぱり分からない方ばかりです。しかし、ある程度受講がすすみ自分自身で利益を上げられるようになっている方は、自然と当たり前すぎる知識になっているはずです。

Web3・トレーディング講座に参加すると比較的短期間に、これまで全く理解しようともしなかった経済知識なども特に勉強するという感覚もないまま、自然といつの間にか知識として身につき、視野が広がります。

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shinmic
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