ビットコインCMEチャートのギャップが気になる

日銀の植田総裁の国会答弁でマイナス金利解除の思惑が強まり、ドル円は大きく下落しています。今月の日銀金融政策決定会合は注目ですね!

日本銀行の植田和男総裁と氷見野良三副総裁の発言を受けて、沈静化しつつあった早期のマイナス金利解除観測に再び火が付いた。市場関係者からは、日銀が18、19日に開く金融政策決定会合が政策変更の可能性が意識される「ライブ」な会合に変わったとの声も出ている。

Bloomberg

ドル円の下落はいずれビットコインの上昇に繋がっていくと思われますが、昨日はビットコインはやや軟調で、44,000ドル近辺から下落し始め、一時43,000ドルを割れました。4時間足の20SMAで反発しましたが、これで高値を更新できないようだと、調整局面に入るかもしれませんね。現状、1時間足もまだ崩れていないので、落ちたところを拾っていくしかありませんが、個人的にちょっと気になっているのが、CME(Chicago Mercantile Exchange)チャートのギャップです。

もちろん、ギャップが埋まることなく上昇することも考えられますが、仮にここから45,000~48,000くらいまで上昇したとしても、一度大きな調整を挟む可能性はけっこう高いのではないかと警戒しています。その際、CMEチャートのギャップも一つの目安になるかもしれませんね。

現状、1時間足でも上昇トレンドは崩れていませんから、上目線に変更はないですが、常に思惑と逆に動いた時のことを想定しておく必要があります。

Web3・トレーディング講座に関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

初めての方はまずはお問い合わせください!(^^)

初心者向けの講座になりますので、Web3やトレーディングに興味のある方であれば、どなたでも参加していただけます。
現在の参加者の方には既に大きな収益を出してもらっていますが、皆、知識ゼロからのスタートでした。全く知識が無い方には最初個別に基礎知識の授業を2~3回受けていただいて、その後皆さんに合流してもらっていますので、ご安心ください。
Web3やトレーディングの世界に足を踏み出してみませんか!?

投稿者プロフィール

shinmic
shinmic
松本市で活動しているフリーランスの2人組です。
地域に根差したハートフルな対応を心がけています!