ツールとしての英語を学ぶ!

shin MIC英語教室の基本的な考え方は英語を英語として学ぶのではなく、英語を通して情報収集したり、アイデアや知識を仕入れたりする中で英語を学ぶというものです。もちろん、ほとんど英語が分からないという方には英語そのものを教えていますが、何かをするために英語を使い、その中で必要な英語力を養っていくというのが基本方針です。

下の動画は、FOMC Press Conference, September 20, 2023(2023年9が20日 FOMC記者会見)です。

パウエル議長が何を言うか、記者からどのような質問が飛び出てきて、それにパウエル議長がどう答えるのか、世界中の人が注目する記者会見です。この記者会見での要旨は後日、日本語でも記事になって出てきますが、トレーダーにしてみれば、そこまで待ったのでは初動には乗れません。やはりライブでこの記者会見を見て情報をいち早く得る必要があるわけです。当然ながら使用される言語は英語ですから、英語を理解する必要があります。情報を得るのが目的ですから、英語の理解だけでなく、この場合、専門用語やその周辺知識が必要になります。

例えば、毎回行われるこの記者会見から、いち早く情報を得る目的で英語に取り組むのであれば、英語で専門用語や周辺知識も学んでいくことになります。本来の目的はいち早く情報を得る為ですが、その過程でツールとしての英語も学んでいくわけです。

そもそも世界を見れば、日本語より英語の情報の方が圧倒的に多いわけです。そして新しい情報が出てくるのも日本語より英語で出てくる方が圧倒的に多いです。情報収集という観点だけでも、英語を学ぶ価値は大きいと思います。

また、現在ではSNSを通して地球の裏側の人たちとも瞬時にお話ができるようになりました。世界の様々な国や地域のの人たちとSNSを通してコミュニケーションをとってみるだけでも、新たな価値観や知識をたくさん得ることができます。
この場合も、SNSで海外の人たちとコミュニケーションをとるために英語を学ぶのではなく、SNSで海外の人たちとやり取りする中で英語も学んでいく、つまり英語をツールとして使いながら英語を学んでいくという考え方になります。

shin MIC英語教室では、英語をツールとして扱いながら活きた英語を学んでみたいという方をお待ちしております。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

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外国人の先生と生きた英語を学びましょう!

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松本市で活動しているフリーランスの2人組です。
地域に根差したハートフルな対応を心がけています!