暗号資産関係のスラングや独特の表現

暗号資産関係では、スラングや独特の表現が多く使われます。時にはそれらがニュースサイトなんかでもさらりと使われてたりします。Web3・トレーディング講座に参加して日の浅い方などは、情報収集の際などに、それらの言葉や表現に出くわすと??となると思います。そこで代表的なものをまとめてみました。

クジラ(Whale)
暗号資産の大口の保有者はクジラと呼ばれています。Bitcoinであれば一般的に1000BTCよりも多く保有している人を指します。

Moon
暗号資産の強い上昇のことを「to the moon(月へ行く)」と表現されることが多いです。

WAGMI(ワグミ
WAGMIは「We all gonna make it」の頭文字で、暗号資産で成功する事やうまくいくさ!といった楽観的な意味を持ちます。また、みんなで成功を掴もうみたいなニュアンスもあります。

NGMI
NGMIは「Not Gonna Make It」の頭文字で、成功しそうにない暗号資産プロジェクトや個人を指します。また、暗号資産に否定的な人を冗談っぽく嘲笑う際にも使われます。

HODL
長期保有(hold)し続けること。

Diamond Hands(💎🙌)
徹底してHODLを守るような意味です。

ATH(All Time High)
過去最高値のこと。

ATL(All Time Low)
過去最安値。

BTD(Buy the Dip)
押し目買いを意味します。

PnD(Pump and Dump)
過度なプロモーション活動などで価格をつり上げて、売り抜ける行為を意味します。

Lambo
高級車である「ランボルギーニ」を意味します。ランボルギーニは暗号資産での成功のシンボルとなっていて、暗号資産の値上がりを期待する言い回しとして使われるようです。

FUD(Fear, Uncertainty, Doubt)
恐怖心を煽るような根拠のない噂を意味します。

FOMO(Fear Of Missing Out)
機会損失に対する恐怖を意味します。

BTFD(Buy The Fucking Dip)
価格が暴落した時こそ買え!といった意味です。

JOMO(Joy of Missing Out)
機会を逃すことによって、逆に不安から解放されることを喜びとして捉えている言葉です。

ROI(Return On Investment)
投資利益率を意味します。「利益÷投資額×100」

rekt(wrecked)
あらゆる暗号資産が急激に大暴落して、保有ポジションが軒並みマイナスになっているような壊滅的な状態のことだと思います。

BUIDL
Buildをもじった言葉のようで、暗号資産の取引き、保有、エコシステム構築への貢献を呼びかける時に使われるようです。

DYOR(Do Your Own Research)
他人の情報を信じるのではなく、投資リスクを自分自身で調べるべきだという意味です。

DD(Due Diligence)
日本語でもそのままデューデリジェンスと言います。投資判断をする時に、どのようなリスクがあるのかを明確にしていく過程を指している言葉です。

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shinmic
shinmic
松本市で活動しているフリーランスの2人組です。
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