Bitcoinは無関心の後に突然大きな動きがやって来る!?

8月の初めは大きな動きをしていたビットコインだったので、8月中に方向感が出てくることを期待していたのですが、結局、8月は大局的な上か下かの結論がでないまま、終わってしまいました。

短期的には、この土日に形が崩れて中立から下目線に変わってしまいました。

ビットコイン日足

上の日足チャートを見てもらうと分かると思いますが、先週末は、一目均衡表の雲のねじれ部分を横にローソクが推移して雲の上に出ることが期待できたのですが、土日で崩れて、完全に再び雲の下に潜り込んでしまいました。現状、日足のボリンジャーバンドは平行状態なので、下は56000ドルくらいまでかなとは思っていますが、再度、安値を試しに往くかもしれませんね。

ここ最近の動きを見ていると、今回は、4年サイクル通りに動かないのではないかと思えてきますが、現状、大局的な上目線は崩していません。

ビットコイン週足

上は週足チャートですが、青丸部分に注目していただくと、停滞期間や心理的な部分で似通っているのではないかと思います。両方とも、上値を突破して爆上げを期待している人が多いにも関わらず、なかなか上値を突破できません。「今度こそ、上に抜けるだろ!」と思ったところで、下に叩き落されます。そして、「あ~、こりゃ上昇トレンドが終わるな!」と思ったところから、切り返して上昇してきます。そんなことが半年も続くと、皆、疲れてくるのか、「上だ!」「下だ!」という声も聞こえなくなってきます。つまり無関心が漂い始めます。そんな無関心が漂い始めて、暫くした頃に、突如として大きく動き出すってのがビットコインのパターンのような気がします。
実際、前回の青丸の終わり頃、私自身も「ハッシュリボンの買いサインまで点灯してるのに、全然、上がらんな~。今回はハッシュリボンの買いサインもはずれか!?」なんて思い出した頃、突然、爆騰し始めたのを覚えています。今現在、私自身は当時と同じような心理状態になりつつあります。停滞期間もいよいよ半年になります。期間的にも、そろそろ大きく動き出すのではないかと思っています。早ければ今月半ば、遅くとも10月には動き出すと想像しています。

ビットコインが4年サイクル通りの動きをするとするならば、今月が爆騰前の、最後の買い場ということになりますし、逆に上昇トレンドが終了ということになれば、今月が下落の起点になってきます。つまり大相場に備えるチャンス時期です。ハッシュリボンの買いサインも点灯していますし、現状、大局的には上目線を当講座では維持していますが、先入観を持たずに動きを観察して、来るべき大相場に備えたいと思っています。

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shinmic
shinmic
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