Bitcoinの見定めは続く|清算ヒートマップからもメインシナリオは上
70000ドルからの下落と62000ドル台への急反発は、当講座の生徒さんのメインシナリオでしたから、皆さん上手く波乗りしていただけたようで、嬉しく思っています。現在、63000ドルで頭を打ってからのやや下落傾向のレンジとなっていますので、再度、日足の拡大型ウェッジの下辺を試しにいく動きになるのか、突破して拡大型ウェッジ上辺を目指しにいくのか、見定めが必要です。
現在、週足の20移動平均線の下で価格が推移していますし、ここ2週間近く、上値をしっかりと抑えられていますので、再度、ウェッジ下辺を試す可能性は、それなりにあると考えていますが、大局的にはウェッジ上辺のトライからの上抜けというメインシナリオは今のところ、崩していません。
清算ヒートマップ
ビットコインの清算ヒートマップは、ビットコイン市場における清算(強制決済)の動向を視覚的に表現しています。上図の場合、黄色の部分が清算が集中している価格帯で、水色が薄くなるほど、清算が少なくなります。そして、価格は清算が集中する黄色の価格帯に引き寄せられる傾向にあります。現在、黄色の価格帯は70000ドル、72000ドル近辺にありますから、とりあえず70000ドル方向に価格は引っ張られやすいと想像できます。逆に下方向には清算があまりありませんので、下がるにしても燃料不足と考えられます。
清算ヒートマップからも、拡大型ウェッジの上辺を再度試しにいくのではないかと、当講座では想像しています。
ハッシュリボンの買いサイン
現在、週足チャートにおいて爆上げサインとして有名なハッシュリボンの買いサインが点灯しています。ビットコイン史上16回目の点灯です。ハッシュリボンも、もちろん絶対ではありませんが、過去、点灯後に一旦下がったとしても、その後、爆上げしていますので、次に拡大型ウェッジの上辺を試したら、そのまま上抜けするのではないかと想像しています。
当講座では大局的なメインシナリオとして、以上のように上を見ていますが、当然、逆パターンのシナリオを想定しておくことが肝要です。シナリオはあくまでもシナリオなので、その時々の動きを見定めて、シナリオに沿った動きになったところでエントリーすることが大切です。
と、書いているうちに、ここ2週間近く頭を抑えている4時間足の200EMAまで上昇してきて、とりあえず、一旦拒否されました。4時間足の200EMAを抜けるか、短期の見定めポイントですね!
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