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データベース接続確立エラー

データベース接続確立エラー

このサイトはWordPressを使っているわけだけど、今朝サイトを開こうとすると「データベース接続確立エラー」の文字が。あせって更新ボタンを押してみても画面には「データベース接続確立エラー」の文字以外、何も表示されない。

ヤバい!

一昨日はサイト丸ごとバックアップをとってあるから、最悪の事態は避けられるはずだ。

落ち着け!落ち着け!

そうだ!「wp-config.php」に入力ミスがあるかもしれない。冷静に一つ一つ確認だ!

WordPressの引っ越しをやったわけでもないし、「wp-config.php」なんていじってないから、この時点で既に僕は冷静ではない。笑
当然のごとく確認しても「wp-config.php」に入力間違いなんて見つからない。

そうか!データベースが破損したんだ!

データベースを修復してみよう!と、データベースを確認するも破損してる箇所が見つからない。

お手上げだ!

こうなったら、WordPressのインストールからやり直すしかない!
バックアップがあるから一昨日の状態には戻せるけど、昨日やった作業をすべてやり直すとなると、けっこう気合がいるな~。
と、ここで、やや現実逃避モードに入った僕は、なんとなく、もう一つ作りかけてるサイトを開いた。
すると、そこにも

データベース接続確立エラー

の文字が。両方とも同じレンタルサーバーだから、

あっ、サーバー障害だ!!!

後から考えてみると、おそらく、この時に初めて僕は冷静さを取り戻したんだと思う。
10時過ぎたらレンタルサーバーの会社に問い合わせでもしてみよう!と心にゆとりを取り戻しコーヒーを飲んでいる間に障害は解消されたようで、正常に「SHIN MIC」が表示されるようになった。危うくWordPressのインストールからやり直しそうになったわけで、なんとも恐ろしいことだ。

暫くして使用しているレンタルサーバーの会社から以下のようにお知らせがあった。

本日早朝に実施しておりました下記メンテナンスの影響により、一部サーバーにおいて
MySQLサーバーに接続できなくなる障害が発生しておりました。

 

今日は午後たまたま近所の旅館から「Go To トラベル」の申請を手伝って欲しいと頼まれ、行ってきたが、なんと「Go To トラベル」の申請システムでCloudFrontがオリジンに接続できないという障害が起きていて全く使い物にならなかった。今朝のレンタルサーバーと「Go To トラベル」の申請システムと立て続けに障害発生を目の当たりにしたから、もしかしたら大規模なDDoS攻撃でもあったのかと思ってもみたり。

テンパったら、まともな判断なんて出来ないことは百も承知だから、「冷静に!冷静に!」と自分に言い聞かせて、考え、行動したつもりでも、後で考えるとまともな思考判断が出来ておらず十分にテンパっている。こういった場面には過去何回も遭遇してきているから、「冷静に!冷静に!」と自分に言い聞かせる。それでもテンパってしまう。こういうのって頭ではなく経験を通して心で学ぶ学びなんだろうな。

「冷静に!冷静に!」と自分に言い聞かせても、僕はテンパるってことを改めて学んだ出来事だった。

やはり経験を通しての学びは大切だ。

GameStop事件

ヘッジファンドに「素人」とディスられた個人投資家たちがRedditの投資掲示板「WallStreetBets」で団結し、大赤字のGameStopの株(GME)をわけもなく買いまくって1週間で8倍に押し上げる爆上げ祭りで逆襲。空売り勢が損切りのショートカバー(買い戻し)を余儀なくされる異常事態に発展しています。

GIZMODOの記事より抜粋
https://www.gizmodo.jp/2021/01/gamestops-stock-price-soars-abnormally.html

 

ここ数日騒がれているGameStop事件は、個人投資家たちが掲示板で団結してヘッジファンドをボコボコにしてるわけだから、ちょっと読むと、なんか痛快な感じもする出来事だ。やっていることは仕手なわけだけど、個人の集団が行っているってことと、情報を公開してやってるってところが本来の仕手とは少し意味合いが違うような気がする。

こういった事件について、少し調べ考えてみる事は自分の世界を広げたり、学びを得るきっかけになることがある。普段、株価や金融と縁遠い人なら、この事件の記事を読んだ時に出てくる「ヘッジファンド」「空売り」「ショートスクイーズ」といった単語の意味がよく分からないのではないかと思う。そういった単語の意味を調べてみるだけでも、随分と自分の知識は広がるものだ。

調べてみると、今回の事件について、そういった用語も含めて分かりやすく解説してくれている動画もある。

 

 

GameStopは落ち目ではあったが、その株価の評価は安すぎていた。その価格のゆがみを掲示板「WallStreetBets」の住人たちは突いたということだろう。もちろん掲示板の住人たちの行動は「儲ける」ためだったろうけれど、そこに利益を上げるために不当に株価を安くしているヘッジファンドに一泡吹かせてやる!という正義感というか大義名分というか、そういったものが、より行動に拍車をかけたのではないかと僕は想像してみたりする。

この事件については既に、様々な人がそれぞれの意見を述べているが、みなさんも是非、掲示板の住人達の行動について自分は支持できるのか、支持できないのか、この事件について人に自分の意見を話すという視点で考えてみて欲しい。そうすることによって、正当化できる側面と正当化できない側面を考えることになり、この事件に対するより多くの情報を集め、知識を取り入れることをするだろう。結果としてこの事件に対する理解が深まるわけだ。

この事件に対する理解が深まったら、こういったSNSを通して始まっているQアノンやBLM運動、香港の民主化運動、さらにはアラブの春等々との共通点と異なる点を考えてみるというのは自分自身の視野を広げていくことに有効な手法だ。また、この手の内容に詳しい人ならGameStop株とビットコインの爆上げの共通点と違う点を考えてみるのもいいと思う。

とにかく、ちょっと意識さえすれば身の周りに学びの材料は溢れている。
今日は何を学ぼうか?!

ストーヤ

ニューズウィークに人生相談のようなコーナーがある。
その相談内容がゴシップ誌なら分かるけど、ニューズウィークがなぜこんな内容を掲載しているのだろうか?と少し違和感をおぼえる内容が多かったりする。そして、その相談に答えるのは、専門の相談員だったり小説家だったりと、アメリカではその道の有名人だろう。その中にちょくちょく見かけるのが「ストーヤ(ポルノ女優)」という名前だ。なぜにポルノ女優?と思ったりもするわけだけど、大抵は相談内容に性的な内容が含まれるときに登場する。その回答もなかなかぶっ飛んでいて、例えば「アナルセックスはどう?バイブレーターは?」と、ニューズウィークとは思えないような単語が並んだりする。ところが、今回のニューズウィークでは性的な内容が含まれない相談に回答しており、しかも回答もいたって普通な内容だった。

普通の相談も担当するんだ・・・と思いながら、ふと、ストーヤ(ポルノ女優)とは何者なのかと気になり調べてみた。

ストーヤ(Stoya、1986年6月15日[1] – )は、アメリカ合衆国出身のポルノ女優。この国のポルノの世界にありながら、爆乳に爆尻などといった『人材の典型像』とは異質の、長身に華奢な洗練された身体像―いわばファッションモデルを想起させ得る異色の存在としての認知を有するポルノスターであり[3]、AVNアワードを始め数多の賞与を獲得してきた[4]。

とウィキペディアにはあり、さらにセルビア人とスコットランド人とプエルトリコ人の血を引いているとも書かれていた。画像検索すると、その容姿はアメリカ人と言うより、たしかにヨーロッパ風な感じがするから、なるほど!って感じだ。

調べていて目を引かれたのは、ストーヤがジョルジュ・バタイユに傾倒しており、その小説「眼球譚(がんきゅうたん)」を映画化したという話だった。

 

上のように、twitterでも眼球譚のことをツイートしていた。

ジョルジュ・バタイユってのは、フランスの哲学者であり思想家で、日本でもけっこう人気があって、ファンや研究者が多いんじゃないかと思う。ウィキペディアには以下のようにある。

ジョルジュ・アルベール・モリス・ヴィクトール・バタイユ(Georges Albert Maurice Victor Bataille、1897年9月10日 – 1962年7月8日)は、フランスの哲学者、思想家、作家。フリードリヒ・ニーチェから強い影響を受けた思想家であり、後のモーリス・ブランショ、ミシェル・フーコー、ジャック・デリダなどに影響を及ぼし、ポスト構造主義に影響を与えた。

そしてこのバタイユの眼球譚という作品だが、ウィキペディアにも、そのあらすじが書かれている。読んでみると分かるが徹底した倒錯と背徳の異常な世界だ。この異常な世界はバタイユ自身が持っていた二面性から来ているものだろう。

ストーヤはこの倒錯と背徳の世界をポルノとして映画化しているわけだから、一部アップされているものを見ても、それなりにエログロだ。でも、少なくとも僕は見ても性的興奮は感じないし、芸術的要素が大きい作品のような気がする。
いちおうVIMEOにあったものを貼り付けておくが、こういった内容に抵抗のある人は見るのは止めておいた方がいいかもしれない。

the eye // tease from Four Chambers on Vimeo.

とにかく、このストーヤという人はポルノに思想と芸術を持ち込み、新たな模索を行っているように感じられる。ジャンルは何にせよ、新たな世界を模索する力というのは、すごいものがあると僕は思う。

 

眼球譚もバタイユの小説だが、純文学の世界は比較的、倒錯した世界を描いているものが多いような気がする。谷崎潤一郎の「痴人の愛」なんかは性的倒錯の要素が大きい作品だろう。

僕が勤めた学校では「痴人の愛」を一部のクラスで教材として使っていた。しかし、学校という環境では「痴人の愛」は純文学だから推奨するが「ゴールデンカムイ」は漫画だから排除するといったような風潮があった。そして、そんなことを主張する人たちは案外「痴人の愛」も「ゴールデンカムイ」も読んだことがなかったりする。おそらく、このストーヤとその背後にあるジョルジュ・バタイユの思想や哲学について、いくら話しても彼らの頭の中では「ポルノ」の3文字で全てが終わってしまうだろう。そして彼らは「常識的には・・・」「一般的には・・・」という言葉が大好きだ。常にこの言葉を使って物事を進めていく。

常識は人それぞれ違ってくるし、時代が変われば全く違ったものになる。だから「常識的には・・・」「一般的には・・・」という言葉を頻繁に使う時点で、前進が止まり、自分の小さな世界観から抜けられなくなっているということだと僕は思う。

 

ちょっと話がそれてしまったが、今日はストーヤという人について学べて良かったと思う。
やはり、何事も調べてみれば大きな広がりを持つということだ。

ライブ・チャット機能を搭載してみた

ライブ・チャット機能を搭載してみた。
応対出来ない時もオフラインメッセージを残してもらえるから、あとでメールでの返信が可能だ。個人的には、以前、海外のサイトを利用した時にライブ・チャットでよくお世話になって心強かったから機能としてあればいいかなと、ふと搭載をしてみたわけだ。SHIN MICのメンバーにとってもライブ・チャットなら気軽に質問しやすいから、安心感につながるのではないかと思う。

ライブ・チャットも基本的な運用時間だとか、対応する人とかを決めないといけないと思うが、もう少しサイト全体の運用が定まってこないと、そこも決めるのは難しい。2月中に、なんとか全体の運用を定めて、3月頭に予定通りプレオープンにこぎつけたいものだ。

ライブ・チャットの搭載を思い立って始める中で、途中、チャットボットを搭載してみたい誘惑にかられた。少し、他のサイトに搭載されているものを触ってみたが、やはり相当、学習させないと使い物になりそうな感じがしない。でも、いずれはチャットボットの搭載をしてみたいな~。(^^;

チャットボットを調べると、当然他のAIも目にすることになる。このサイトはWordPressを使っているが、調べてみるとWordPressで使用できるAIを使ったプラグインが、既にけっこう出ている。なんか、すごい勢いで時代が進んでいることを感じる。もう数年したらWordPressのプラグインもAIを利用したものだらけになるのかもしれない。今日はライブ・チャットを搭載しようと思いたったおかげで、WordPressとAIって観点で勉強になったかな。

やはり何かをやる中で調べることって勉強になって楽しい。

「不可能を可能にする思考方法」完成

ようやく2つ目のコース「不可能を可能にする思考方法」が出来上がった。
実際にコース作成を行ってみると、想像以上に労力と時間がかかることが分かる。おそらくSHIN MICにインストラクターとして参加してくれた他の方々も苦労されていることだろう。でも個人的には他の方のコースを見るのが楽しみで仕方がない。

1つ目のコース「地域から自分の世界をアップデート」は自分の世界を広げてもらうために必要な意識や考え方を中心に書かせてもらった。そしてこの2つ目のコース「不可能を可能にする思考方法」は最初から出来ないとあきらめてしまうのではなく、考え方さえ変えれば問題解決できるということを中心に書かせてもらった。一見、素人には解くのは無理だと思えるGoogleの看板の問題を、しっかり考えて調べていけば素人でも解けてしまうことを実際に体験してもらうことによって、その思考方法の有効性を体感してもらうということを意識した内容になっている。

この2つ目のコースは実際に高校で生徒に考えさせて、解かせてみたかった内容だ。
しかし高校の授業の中では、なかなかその時間を取ることができなかった。僕が受け持った授業は国際バカロレアのコア科目であるTOK(知の理論)という科目で、毎時間、授業内容は自分の手作りで内容に関してはかなり自由度の高いものであった。それでも生徒に課されたエッセイやプレゼンテーションを指導する時間や、それまでに教えておかないといけない内容を消化しようとすると、とても時間を取ることができなかった。しかし、この「不可能を可能にする思考方法」は僕が生徒に最も体感してもらいたかったことの1つだ。

教育は教え育てる(育む)と書くが、個人的には今の学校環境では「育てる」という部分を十分に行うことは難しいと感じている。自由度の高い授業の中でさえ、僕がいちばん生徒に伝えたかったことを伝える時間も取れなかったからだ。1つ目のコース「地域から自分の世界をアップデート」も2つ目のコース「不可能を可能にする思考方法」もそういったものを詰め込んでいる。今後作成するコースにも、そんなものを詰め込んでいきたい。その内容は人生を豊かにする学びに繋がっていくものだと僕は信じている。