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「Xperia 5 III」と「iPhone 13」|スマホ写真が楽しい!

Oct 6, 2021 学びの種
xperiaで通天閣の夜景写真

ソニー製のAndroidスマートフォン「Xperia 5 III(エクスペリア・ファイブ・マークスリー)」が11月中旬以降に販売されるらしい。

スマホは次々と新しい機種が投入されていて、正直、Xperiaだけでも、素人にはなんだか分からなくなってくる。笑

「Xperia 5 III」は、現在のXperiaの最上位機種である「Xperia 1 III(エクスペリア・ワン・マークスリー)」を手のひらサイズにした「Xperia 5 II」の後継モデルだ。ちょっと調べた感じだとプロセッサが最新のものになった以外は、「Xperia 5 II」と、それほど大きな違いはないような気がする。こだわる人は別にして、普通に使う分には、それほど大きな違いはないんじゃないかと個人的には思ったりする。

現在、僕が使っているスマートフォンは、昨年の秋に「最新機種ですよ!」とお店で勧められて購入した「Xperia 1 II(エクスペリア・ワン・マークツー)」だ。6年ぶりにスマホを買い替えた僕としては、特にそのカメラの性能は衝撃的だった。「望遠」「標準」「超広角」の3つのレンズを備えていて、遠くのものを拡大して撮っても綺麗に取れてしまう。それまでスマホのカメラで諦めていた光学ズームが効くというのは、衝撃的だった。そしてもう一つ衝撃的だったのが、上の通天閣の写真もそうなんだけど夜景が普通に綺麗に撮れる事だ。特になんの設定もすることなく、シャッターを押せば、下の写真のような感じで撮れてしまう。ちなみに、下の写真は松本市の縄手通り近くの女鳥羽川の橋の上からの風景だ。都会と違ってかなり暗いけれど、普通に撮ることができる。

 

松本市の女鳥羽川の夜景

 

「Xperia 1 III」は僕が使っている「Xperia 1 II」を全体的に性能アップしている。それを手のひらサイズにしたのが「Xperia 5 II」であり、さらにその後継が、今度、発売される「Xperia 5 III」だから、カメラも含め、性能的にはかなり期待できるんじゃないかと思う。

「Xperia 1 II」からは、標準のカメラアプリとは別にPhotography Proというソニー製のカメラアプリが入っている。ソニー製カメラの「αシリーズ」や「RXシリーズ」を意識したもので、本格的なカメラ設定が行える。Xperiaのカメラの真価を発揮するためには、これを使いこなす必要があるかもしれないが、カメラ知識の無い僕は標準のカメラアプリ専門だ。(笑) 逆にカメラ知識のある人にとっては、とても楽しいんじゃないかと思う。そういう意味では玄人好みと言えるかもしれない。

 

Photography Pro

 

これに対して同僚が今、狙っているのが話題の「iPhone 13」だ。
少し調べた感じだと「iPhone 13」のカメラも素晴らしい。ていうか、カメラ機能は「Xperia 5 III」よりも若干、上なんじゃないかという気がする。カメラの知識がなくても、全部自動で調整してくれるから、僕のようなカメラ素人には優しい作りだ。僕個人はスマホはAndroidで慣れちゃったので、iPhoneの選択肢はないのだけれど。

「Xperia 5 III」にしても「iPhone 13」にしても、お値段は少しはるけど、これからスマートフォンを買い替える人にとっては、写真を撮るのが楽しくなるスマホだ。

現在では、仕事でもプライベートでもスマホで写真を撮る機会が多い。
そして、その写真は技術よにってカメラ知識の無い素人でも、綺麗に撮れるようになってきている。あとは、何をどうやって撮るかだ。SNSにアップする写真など、人に見せるための写真を撮る時は、特に何を見る人に感じてもらいたいのかをはっきりさせて、それを出来るだけ表現できるように撮ることが大切だ。

shin MICでは、今後、SNSも絡めたスマホ写真の勉強会なんかも野や街に繰り出してやってみたいと考えている。

興味のある方には是非、声をおかけください。(^^)

 

 

 

 

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