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ビットコイン爆上げ

Feb 18, 2021 学びの種

ビットコインが連日高値を更新し爆上げが止まらない。
僕がビットコインを調べるきっかけになったのが2014年初めに大騒ぎになったマウントゴックス破綻事件だ。仮想通貨ビットコインの取引所の一つであったマウントゴックスがハッキングされ、お客から預かっていたビットコインが消えてしまった事件だ。当時としては仮想通貨という怪しげな響きもあってか、取引所のマウントゴックスとビットコインは一緒くたにされて、ビットコインそのものも世間から盛大に叩かれていた。

この事件の1年ほど前から僕は、ネット上でちらほら仮想通貨とかビットコインという単語を目にしており、マウントゴックス事件を契機に仮想通貨ってなんやねん?世間で叩かれているような本当に怪しげなものなのかと、興味を持ち、調べたことを記憶している。

ブロックチェーン技術とビットコイン

ビットコインは謎の天才ハッカーと言われるナカモトサトシなる人物がネット上に発表した論文をもとに2009年にその採掘が始まり、運用が開始されている。

そのビットコインの根幹技術がブロックチェーン技術だ。ブロックチェーンは分散型のコンピューターネットワークで管理者が存在しない。世界滅亡とかエイリアン地球侵攻のような事態でも起こらない限り、それを破壊する事が出来ず、そして、その取引を誰もごまかす事ができない非常に強固なシステムだ。

ブロックチェーン技術の可能性は仮想通貨に留まるものではなく、ありとあらゆる物の仲介を省く事を可能にする技術でもある。不動産でも株でも、あらゆる物の所有権をブロックチェーン上で管理してしまえば、第三者機関は必要なくなる。実際にそれが仮想通貨の域を超えてくるかどうかは別にしても、技術的には人類の所有の概念を変えてしまうかもしれない、すごい発明だ。

そして、こんな凄い発明を発表したナカモトサトシなる人物は未だに何者か特定されていない。名前自体は日本人の名前だが日本人であるかどうかも分からないし、そもそも個人であるのかさえも分かっていない。

なんとも不思議な話だ。

ビットコインのウォレット

ビットコインのウォレットと呼ばれる口座を持つと、自分の行った取引は全てインターネット上に晒される事になる。その口座の持ち主が誰かが分からないだけでビットコインの口座の全てはインターネット上に晒されている。

そして、システムは国家権力を持ってしても止める事が出来ず、システムがダウンする事もない。つまり圧倒的なセキュリティとシステムとしての強さを持っているわけだ。しかも分散型のネットワークの為、従来の中央集権的なシステムに比べると圧倒的にコスト面で有利だ。その為、ビットコインに拒否感を示していた従来の銀行もブロックチェーン技術そのものは、取り入れるところが出てきている。

マウントゴックス事件当時、ビットコインを調べてみて、上記のような特徴から「凄い!」と思った僕はその可能性を肌で感じてみたくて、ビットコインのウォレットを開設した。そのことをSNSに書くと、事件のこともあって仮想通貨なんて怪しげで危ないものっていう認識の人が多かったから「大丈夫ですか?」と何人かの方から心配していただいた。笑

とは言うものの、「凄い!」とは思いながらも、世間の声にもなんだかんだで僕も影響され、ビットコインをわざわざ購入するほどの気にはなれず、当時は海外サイトなどで、ゲームをしたり広告を見るとビットコインをもらえるサイトがあったので、そんなところで少額だけれど集めてみた。それが自分のウォレットに入ってくる様子や、他の人にビットコインを送金してみたりして使い勝手を肌で感じてみたりした。使用してみて、確かに使い勝手は良いけれど、ビットコインの発行上限が決まっている以上、現在、我々が使用している管理通貨制度の中で発行されている通貨に変わるものとして仮想通貨が流通することはないんじゃないかと感じた。通貨と言うよりは将来的には貴金属のような扱いになるんじゃないかと感じた。それは当時のSNSにも書いたけど、この肌感ばかりは、実際に使ってない人にとっては「ふ~ん」て感じで分からないものだったと思う。

その後、僕はビットコインのウォレットを作って、そこに少額ながらビットコインを集めたことを、すっかり忘れてしまったのだけれど、3年ほどたったある日、Yahooニュースにビットコイン爆上げの記事を見つけて、そう言えば!と、ウォレットを開いてみると、集めた少額のビットコインが当時のレートで40万円近くになっていてビックリしたことを憶えている。ビットコインのチャートを見ると乱高下していたから、今のうちに!と取引所でそっこうで売ってしまった。その時にウォレットに残った端数が今のレートで7万円を超えているのだから、どれだけ上がってんだ!と思うと同時に、当時、売らずにそのまま持っていたらな~と思ってしまうのだから、自分もなかなか欲深い。笑

今の上がり方を見るにつけ、ウォレットを作った時に感じた「貴金属と同じような扱いになる」っていう感覚は、ある程度あたっていたのかもしれない。まあ、これだけ上がっているのだから、相場である以上、必ず大きな調整はどこかでくるとは思うけど、なんとなく、桁が一つ変わるところまでは上がっていくような気が僕はしている。

実際にやってみるということ

ビットコインとブロックチェーン技術に興味を持ち、当時、僕はいろいろと調べた。もちろん、ここで終わっても、それなりの学びにはなる。でも、実際にやってみたり、触れてみたりして得られる肌感で得られる学びってのは、すごく重要だ。ビットコインのウォレットを実際に作って取引してみたことによって、仮想通貨ってものを感覚的にも僕は捉えることができた。もっとも、それを大きな儲けに結び付けたわけではないから、あまり偉そうには言えないけれど、今の状況を見るにつけ、あー、やっぱりな!って感じはある。それに、実際にウォレットを作ってみたからこそ、ただで集めたものが、そこそこのお金になるという成功体験をすることもできたし、当時、調べたことを比較的よく覚えているってのもある。

調べたこと全てに対して実践したり、飛び込んでみたりってのは無理だけど、それでも、リスクを限定しつつ、出来る限り実践したり、飛び込んでみた方がいい。その方が知識が固定される率も高いし、さらにそこから先の部分で得られるものがあるからだ。

分野にもよるけれど、まず、やってみる!から入った方が効率よく学べるものもあるくらいだ。いずれにしても経験を通して、学びは深まるから、得た知識に対して出来る限り実践することを意識してみるってのは大切だ。それに実践を通した学びの方が楽しいし。

やってみる!は大切!!!

YUICHI KOBAYASHI

YUICHI KOBAYASHI

ちょっとした意識の持ち方で自分の世界は大きく広がります。人生を豊かにする楽しい学びをしていきましょう!!

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